メインコンテンツまでスキップ
Adaptive Insights
Knowledge @ Adaptive Insights LLC, a Workday Company

連結バージョン

実際と計画のバージョンのほかに、Consolidation を使用するインスタンスは、複雑なデータの管理と分析を行うために特別なバージョンを使用することがよくあります。 それには、仮想バージョンサブバージョン、 仕訳入力バージョンなどがあります。これらのバージョンはいずれも、Consolidationの目的に役立ちます。 

サブバージョン

サブバージョンは、実績の一部分を成します。 実績を様々な方法で編成およびフィルターするために、実績サブバージョンを作成します。 各サブバージョンのデータは、実績として表示されるデータに合計されます。つまり、データは重複しません。サブバージョンはいくつでも作成でき、サブバージョンがさらにサブバージョンを持つこともできます。  

サブバージョンでの合計値と編集可能バージョン

この例は、シートから表示したバージョン リストと、それらのバージョン間でデータがどのように合計されるかを示しています。

1 バージョン セレクター リストには、Actuals にはPre-Elimination, Adjustments JEAudit Adjustmentsの3つのサブバージョンがあり、Pre-Elimination Audit Adjustmentsにもサブバージョンがあることが示されます。  

2 Pre-Elimination には、2013年1月の入力データがあります。それを対応する Actuals データと対比すれば、Pre-Eliminationsは総合計値の一部であることが分かります。Pre-Eliminationのセルはグレーですが、それは編集不可を意味します。バージョン セレクター リストに示されているとおり、Pre-Eliminationsはそのサブバージョンの合計値を表示しているからです。 

3 Eliminations には、2013年1月の入力データがあります。このデータは、Actualsに表示されるデータにも寄与します。このセルは白ですが、それは変更可能であることを意味します。バージョン セレクター リストに示されているとおり、Eliminations にはサブバージョンがないからです。

4 Actualsは、バージョン リストから想像されるとおり、サブバージョン内のデータの合計です。セルは、サブバージョンの合計値を表すので、グレーになっています。

仕訳入力バージョン

仕訳入力バージョンは、インポートした実績の統合性をConsolidationインスタンスが保持できるようにするための種類のサブバージョンです。データを変更するのではなく、データを調整する仕訳入力を作成します。そのような調整は均衡がとれている必要があります。つまり、仕訳入力を転記する前に、調整におけるすべての借方は、すべての貸方の合計に等しくなければなりません。  GAAP、増数額、小規模な再分類に対するIFRS 用の複数の仕訳入力バージョンを作成します。

この例では、Pre-EliminationsにはFrom General Ledger, Adjustment JEsAllocationsの3つのサブバージョンがあります。Adjustments JEsは、仕訳入力バージョン(黄色のアイコン)です。 

仕訳入力での合計値

仕訳入力バージョンの実績への合計 標準のサブバージョンが特定の重要な相違を処置するのと同じ方法で行われます。

1 Allocations は、Pre-Eliminationsのサブバージョンです。これは、サブバージョンを持たないため、編集可能なバージョンです。各製品グループごとに、10,000が入力されました。 

2 Adjustments JEは、仕訳入力サブバージョンです。そのセルは編集不可です。調整は、[Consolidation ] >[仕訳入力] >[ New(新規)] を通して行われました。この場合、製品グループAは、10,000ドルの借方となりました。それに対応する貸方は、製品グループBとCの間で分割されました。

3 Pre-Eliminationsは、仕訳入力を通して行われた調整を含め、そのサブバージョンの合計値を示しています。調整済みの合計金額は、親バージョンに反映されますが、調整の特性は、仕訳入力バージョンに表示されます。 

仮想バージョン

仮想バージョンは、2つのそれぞれ異なるバージョンのデータを使用して、読み取り専用データを提供します。 Consolidationの場合、固定通貨レポートの作成を可能にするため、仮想バージョンを作成します。 [固定通貨レポートの作成] では、データの比較のために為替レートの変動を除去することができます。仮想バージョンでは、1つのバージョンのデータを使用して、別のバージョンの為替レートを適用できます。これは、基本的にレート変動を排除します。  

A virtual version removes exchange rate fluctuations from variance reports

たとえば、2つのバージョンの収益/レベニューを比較するために、1つのバージョンの為替レートを別のもののデータに対して適用できます。  これで、2つのデータセットの間の収益/レベニューを比較すると、「本当の」相違だけが示されます。為替レートは固定されたままだからです。"" 

  • この記事は役に立ちましたか?