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Adaptive Insights
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前期比のグラフを作成する

複数の同一科目のデータ系列に時間の配置を設定し、前期比の折れ線グラフを作成する方法を説明します。

前期比の グラフでは、前期と比較した 今期の業績を表示できます。たとえば前期比のグラフは、お客様の事業における 循環的傾向を視覚化するのに役立ちます。縦棒グラフ、折れ線グラフ、面グラフは、前期比のグラフを作成するのに最適です。

次の方法で前期比のグラフが作成できます:

  • グラフに同一のデータ系列(科目)を複数回適用する。
  •  特定の期間のデータを表示する時間の配置で、各データ系列を設定する。

以下は現四半期の収益を過去の2四半期と比較して 視覚化 した、前期比の折れ線グラフの例です。

Example of a Period-over-Period Line Chart That Compares Quarterly Revenue for 2015, 2016, and 2017

本稿では、前期比の折れ線グラフを作成する方法を説明します。これはトレーニングを 完了したユーザー Discoveryまたは初心者用の例を終了した中級者向けウォークスルーの説明です。

オプションと詳細については「面グラフと折れ線グラフの設定」を参照してください。

折れ線グラフを作成する

同じデータ系列を複数回、 折れ線グラフに追加します。以下はこれから作成する、収益科目が3回追加された折れ線グラフの例です。

Line Chart Design After Adding Three Instances of the Same Account

各データ系列は、 既定で現在の時間の配置に設定されています。初期状態では、各データ系列は互いに重なって並ぶため、 –表示されるデータ系列は1つだけに見えます。

  1. ダッシュボードを作成し、編集モードに入ります。
  2. [グラフ] タブで、LineChart.pngをデザイン領域にドラッグ アンド ドロップし、折れ線グラフを作成します。
  3. [科目] タブ: 収益科目を折れ線グラフにドラッグ アンド ドロップして、同じ 科目をさらに2回追加します。
    例: 4000収益、GL科目合計

グラフの 時間を設定する

前期比のグラフでは、次の 2つの時間要素を使用します。

  • グラフ上の時間: [時間設定] タブを使用してグラフに設定されたデフォルトの期間、時間帯、範囲。
  • 各データ系列での時間の配置: [データ設定] タブで、この設定によってデータが 今期(グラフの既定の時間設定)、 前期、または次期のオフセットに基づくかが決定されます。

グラフの時間を設定して、今年1月から12月の期間における四半期ごとのデータを表示します。各データ系列における時間の配置を設定し、 前期比のグラフを作成します。 以上のステップを完了すると、 次のようなグラフになります。

Example of Line Chart with Three Revenue Account Time Aligned by Quarter for 2017, 2016, and 2015

  1. [時間設定] タブ: [層] を [四半期] に変更します。 
    1. 「スパン」が「範囲」で「スパンタイプ」が「絶対」であることを確認します。必要に応じて更新します。
    2. 終了/開始が今年の 第1四半期から第4四半期であることを確認します。必要に応じて更新します。
  2. [データ設定] タブで、最初の収益科目を設定します。
    1. 名前: 2017年度収益
    2. 色(データ系列): 必要に応じて変更する
    3. 時間の配置: 現在(既定値、変更の 必要なし)。
  3. 2つめの収益科目を設定します:
    1. 2016年の収益に名前をつける
    2. 色(データ系列): 必要に応じて変更する
    3. 時間の配置: 前へ
    4. オフセット カウント: 4
  4. 3つめの収益科目を設定します:
    1. 2015年の収益に名前をつける
    2. 色(データ系列): 必要に応じて変更する
    3. 時間の配置: 前へ
    4. オフセット カウント: 8

設定の確認。時間の配置が正しく設定されていることを確認する方法はありますか? [表示] モードに移動して、各データ系列の各データ ポイントにカーソルをかざします。たとえば、2015年第3四半期、2016年第3四半期、2017年第3四半期は、 第3四半期のX軸に並んでいなければなりません。

グラフを微調整する

この手順はオプションです。グラフの外観を変更するには、グラフのタイトルを指定して手動で軸のスケールを設定します。

手動で軸のスケールを設定する場合、 最小値と最大値は、分析に選択した科目、またインスタンスのデータ値によって異なります。思い通りの外観を設定するには、手動 スケール を色々試してください。

  1. [外観] タブで、グラフに名前を付けます:「 2015年〜2017年の前期比の収益
  2. 軸スケールを設定します:
    1. 一次軸の自動スケーリング: 左に切り替えてオフにする
    2. 一次軸の最小: 9000000
    3. 一次軸の最大: 18000000
    4. 一次軸の中間: 5000000

これで前期比のグラフを作成する手順が完了しました。 

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