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テーブルグループの設定

テーブル グループとは、多くの異なるソースからのテーブルを1つにまとめたデータ ソースのことです。例えば、販売データの入ったスプレッドシート、人員または在庫情報の入ったいくつかのJDBC データベース、NetSuiteの他部署からの製造情報などのテーブルをすべてSQL結合と追加フィルタリングでリンクし、テーブルの1つにスクリプティングをかけて複雑なフィルタリングや­計算をしたい場合があるかもしれません。

 

異なる場所からのテーブルをインポートするテーブル グループを設定し、SQL結合や他の操作を行うことで情報のフィルタリングや選択ができます。必要なデータ ソースはあらかじめ設定しておく必要があります。’例えばJDBCベースのテーブルからインポートする場合は、データ エージェントを含む、データベースにアクセスできるJDBC データ ソースをあらかじめ設定しておく必要があります。

テーブル グループ データ ソースを設定するには、以下の手順を実行します:

  1. [統合] > [データデザイナー] に移動して、[データ デザイナー] にアクセスします。

  2. 画面の右側にある [コンポーネント ライブラリ] の [データ ソース] フォルダーで、[新規データ ソースを作成] をクリックします。
    [新規作成] ダイアログボックスが表示されます。

  3. データ ソースの種類として [テーブル グループ] を選択し、データ ソース名を入力します。

  4. [作成] をクリックします。
    以下のように、画面の中央エリアに新規データ ソース’の設定およびその他の情報が表示されます。

  1. データ ソースの’情報を入力します。

  • ログレベル: ドロップダウン リストからログレベルを選択し、このデータ ソースをどこまで詳細にログするかを指定します。オプション:
    • エラー: 重大なエラーのみを記録します。
    • 情報: データ ソースが更新されたときなど、すべての基本情報を記録します。
    • 詳細: 全ての段階と操作に関する非常に詳細な情報を提供します。(このレベルは、主にデバッグや監査に使用されます。典型的な使用方法よりも多くのログ情報を生成する可能性があります。)
  1. [操作] メニューの [保存 ]をクリックします。

テーブル グループにテーブルを追加

ログレベルを設定すれば、インポートしたい情報を指定する準備完了です。

以下の手順でテーブルをテーブル グループに追加します:

  1. [データ コンポーネント] メニューの [カスタム テーブル] エントリを展開します。

  2. [結合テーブル] アイテムを [インポートするテーブル] 領域にドラッグ アンド ドロップします。

  3. インポートするテーブルを、画面中央の [インポートするテーブル] セクションにドラッグ アンド ドロップします。アイテムをドロップする際、以下のような [結合テーブル] ダイアログ ボックスが表示されます。

 4. 結合テーブルの’情報を入力します:

  • 名前: テーブルの名前を入力します。(既定の名前が提供されます。)
  • 主テーブル: このフィールドの右側の矢印をクリックし、このログインに現在関連するデータ ソースをすべて表示します。データ ソースのうち1つを展開し、そこから主テーブルとして使用するテーブルを1つ選択します。
  • 結合テーブル :このフィールドの右側の矢印をクリックし、このログインに現在関連するデータ ソースをすべて表示します。データ ソースのうち1つを展開し、そこから結合テーブルとして使用するテーブルを1つ選択します。
  • タイプ: ドロップダウン リストから [内部結合]、[右結合]、または [左結合] を選択します。
  • 結合式: このフィールドをクリックし、結合条件を入力します。[SQL結合式を編集] ダイアログ ボックスが表示されます。(SQL結合の作成に関する詳細情報は、「SQL結合テーブルの追加」をご覧ください。)

5. [適用] をクリックしてこのテーブルの基本情報を保存してのちに編集するか、[結合を追加] をクリックしてSQL結合の情報を追加できます。

6. [保存] をクリックして変更をテーブル グループ データ ソースに保存します。

テーブル名の右にあるタブ上の矢印をクリックして、個々のテーブルを編集できます。テーブルの [結合テーブル] ダイアログ ボックスが表示されます。

テーブル グループにインポートしたデータを使った作業

テーブル グループは他のデータ ソースからのテーブルを使用するため、テーブル グループ データ ソースに直接はデータをインポート’しません。代わりにテーブル グループは、コンポーネント テーブルのステージング領域にある情報を使用します。テーブル グループに表示されるテーブルの情報をクリアまたはリフレッシュするには、コンポーネント テーブルのデータ ソースに移動し、クリアまたはリフレッシュしてください。

列のオプション設定

[インポートするテーブル] セクションを使用している間は、インポート後のステージング領域にある状態でのデータのプレビューを表示できます。各列のオプションを変更するには、見出しをマウスでクリックし、その名前の横にあるドロップダウン メニューをクリックします。オプションは次のとおりです:

  • 昇順で並べ替え: この列に基づいてテーブル全体を昇順で並べ替えます。
  • 降順で並べ替え: この列に基づいてテーブル全体を降順で並べ替えます。
  • 列の設定: このダイアログを使用して、ステージング テーブルの列のプロパティを変更します。
    • 名前 ヘッダーに表示される列の名前。
    • 列の型: 列で使用されるデータ型。
    • 列の型を変換: このドロップダウン メニューから新しい型を選択します。
  • インポートから列を除外する: インポートするデータからこの列を削除する場合に選択します。
  • カスタム列を削除: このオプションを選択して列を削除します。(カスタム­列でのみ使用可能。)

高度なフィルタの使用

[ソース] ドロップダウン メニューの下にある [高度なフィルタ] をクリックすると、[インポートするテーブル] プレビュー領域でデータの­フィルタリング用オプションが表示されます。[高度なフィルタ] は、ステージング テーブルのデータのサブセットを表示および参照するためのツールを提供します。フィルタの­プロパティを変更することで、ステージング領域のデータを­変更することなく、プレビュー ウィンドウに表示されるデータ表示を変更できます。

プレビュー領域は、特にステージング領域のデータのごく一部をプレビューするためのものです。スプレッドシートで利用できるデータを探索して、ステージング領域をチェックすることで予定のデータが入手できることを確認できます。高度なフィルタで、使用するデータ インポート フィルタを絞り込むこともできます。(プレビュー関数で設定されたフィルタは、ステージング領域の実際のデータには影響しません。)

[高度なフィルタ] のオプションは次のとおりです:

  • 個別の行: 重複する行を非表示にするには、このボックスをオンにします。
  • 最大行数: プレビュー領域に表示される行数を制限するには、テキスト ボックスに数値を入力します。
  • : このドロップダウン メニューの列をオンまたはオフにし、列を表示または非表示にします。

このリストから列を削除しても、その列はインポート リストから削除されません。

  • SQLフィルタ: 大型のテキストボックスをクリックし、(先に示した)[SQLフィルタを編集] ダイアログ ボックスを表示します。ここでSQLフィルタを入力し、プレビューする行を制限することができます。[適用] をクリックすると、フィルタのSQL構文を自動的にチェックします。(エラーがある場合は、式にエラーが示されます。)入力した式は [データ インポート フィルタ] フィールドに表示されます。詳細なSQL構文のヘルプについては、[ノート] セクションでオンライン ヘルプ をクリックしてください。

[フィルタの削除 ]( [ソース] ドロップダウン メニューの横)をクリックして、高度なフィルタの­設定をすべてクリアします。

テーブルのカスタマイズ プロセスの一環として、SQL式を使用して結合テーブルとカスタム列を作成することもできます。

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