Adaptiveデータ エージェントのストレージEメールアラートのセットアップ
ハードディスクが指定された空き容量の閾値を下回った場合に、1人または複数の受信者にアラートをEメールで送信するようにAdaptive データ エージェント サービス マネージャを設定できます。
そこに着く方法
が始める前に
- Adaptiveデータ エージェントがインストール済みであることを確認します
- 許可が必要: [統合] > [データ デザイナー]
- データ デザイナーのロール権限を使用して、インスタンスのAdaptive Insightsユーザーのためにユーザー名とパスワードを取得します
Adaptiveデータ エージェントのEメールアラートのセットアップ
- データ エージェント サービス マネージャを起動します。
- Adaptive Insightsユーザー名とパスワードを使用してログインします。
- Adaptive データ エージェント サービス マネージャで [Eメールアラート] タブを選択します。
- フィールドに入力します。
- アラートを有効にする:Eメールアラートを有効にします。チェックマークが入っていない場合、Adaptive データ エージェント サービス マネージャはEメールアラートを送信しません。
- アラート受信者:1つまたは複数のEメールアドレスをセミコロンで区切って入力します。
- SMTP サーバー:smtp.someservername.com など、SMTP サーバー URL を入力します。
- SMTP ポート:SMTP サーバーに接続するためのポート(通常はポート25)を入力します。
- SSL を使用する:SSLの使用を選択します。
- ユーザー名:SMTP サーバーにアクセスするためのユーザー名を入力します。
- パスワード: ユーザー名に関連するパスワードを入力します。
- モニターするドライブ(; で区切る):モニターしたいドライブを、セミコロンで区切って入力します。
- 閾値(MB):アラートをトリガーする閾値レベルをメガバイト単位で入力します。
- これらの設定を使用して、[テストEメールを送信] を選択し、テストEメールを送信します。
- [アラート設定を適用] を選択して、変更を適用して保存します。