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Adaptive Insights
Knowledge @ Adaptive Insights LLC, a Workday Company

ローダの概要

データ ソースを使用して、スプレッドシートまたはデータベースから初期データ抽出を行います。テーブル選択や SQL 式を使って情報をフィルタリングすることもありますが、ほとんどの場合、ステージング領域に入れる情報の選択だけです。­’この時点で、インポート操作の次のステップはローダで行われます。

ローダとは一連のビジネスルールを指し、データソースから抽出した生データの使用方法を明示します。ローダはステージング領域からデータを取得し、タイムスタンプを追加し、その他のことを行って Adaptive Discovery へ取得したデータをロードするための準備を施し、データをロードします。

ローダは次を実行することでデータの準備を行います。

  • 情報を参照するために指定した列のタイムスタンプを特定­
    タイムスタンプの形式と粒度は設定可能です。タイムスタンプによって異なる時間のデータを表示できます。

  • 情報をメトリックと属性に変換
    メトリックとは、一部のビジネス データを直接的に数値化した集合または一連の数値データのことです。­収益、経費、または週ごとの総売上高は、すべてメトリックになります。属性とは、メトリックを分類する方法です。たとえば、メトリックが週ごとの総売上高である場合、数値の測定値はドル(総売上額)であり、属性は時間(週)です。

    特定の測定値では、属性内の異なる­階層にわたる値を表示することもできます。例えば、総売上高を日、週、月ごとに見ることができます。属性内の特定の階層レベルと測定値の関連付けを行うことは、メトリックの粒度です。別の例として、販売された製品のメトリックを用意することもできます。測定値は、販売された製品数となります。「地域」と呼ばれる関連属性には、「北部」、「南部」、「東部」、「西部」の値があり、製品が販売された地域を示します。2 番目の属性は、製品が出荷された倉庫を識別する「倉庫」です。

  • SQLの計算とフィルターの適用
    SQL を使用して製品カテゴリをもとに行をフィルタリングするなど、計算とフィルター条件を作成できます。

ローダ画面から手動でローダを実行するか、タスクの一部としてローダを実行できます。

­同じスプレッドシートまたはデータベースを使用する複数のデータ ソースを設定することもできますが、単一のデータ ソースを作成し、ステージング領域に一度インポートしてから、複数のローダに固有のニーズに合わせて処理させることをお勧めします。­’(別の互換性のないデータインポートフィルタを指定する必要がある場合は、同じ外部ソースに対して複数のデータ ソースを使用する必要がありますが、必要なすべてのデータの結合をステージング領域にインポートしてから、 ローダ上でフィルターを使用して、使用する必要がある特定のデータセットを抽出してください。)

Adaptive Integration for Planning を持っている場合は、計画ローダも作成できます。­計画ローダの作成に関する詳細は、「計画ローダの作成」を参照してください。

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