統合タスクのための権限の付与
ユーザーグループ、ロール、または個人に対して統合タスクを起動するための権限を付与することができます。起動権限を付与すると、ユーザーはタスクを実行できますが、タスク設定を編集することはできません。より下のレベルの給与計算または会計担当者について、特定のタスクの実行のみに制限する場合は、起動権限を使用します。編集権限を付与すると、ユーザーはタスク設定の編集とタスクの起動を行えます。タスクを編集し、実行する必要があるシニアレベルのスタッフには編集権限を付与できます。
が始める前に
- 必要な権限: インテグレーションオペレーターおよびデータ デザイナー
- 統合が必要です
そこに着く方法
起動または編集の権限を付与
- コンポーネントライブラリで [ タスク] ペインを展開します。
- 権限を付与するタスクを選択します。
- [操作] ペインで [起動権限を付与] または [編集権限を付与] を選択します。
- ポップアップウィンドウでグループ、ロール、またはユーザーのリストを展開し、権限を付与する対象をダブルクリックします。ダブルクリックした各グループ、ロール、またはユーザーは、[選択済み] リストに追加されます。
- [選択済みユーザーをすべて表示](表示専用モードに切り替わります)を選択して、既に権限を持っているユーザーを確認します。
- [保存] を選択します。