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Adaptive Insights
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モデルシート要素: データ入力列

参照トピック: モデルシートで使用できる、異なるタイプのデータ入力列について説明します。

データ入力列により、 [シートビューア] で作業中にセルにデータ入力ができます。これらの列は、作成されたモデルシートに特有の列です。モデルシートに既存のカスタム属性を配置する [カスタム属性列] や、シートで計算された値が読み取り専用で表示される [表示列] とは対照的です。すべてのデータ入力列には関連コードがあり、 [モデルシートの算出科目] の数式で列を参照するのに使用できます。データ入力列は、モデルシート外からは参照できません。現在のバージョンでは各月で同じ値になりますが、期間列では、現在のバージョンで各月ごとに編集可能な列が含まれています。

データ入力列のタイプ 説明
テキスト要素 テキスト要素を使用すると、最長512文字のテキストを入力できます。ユーザーが入力したデータはリテラル文字列として扱われます。ユーザーが数値や数式を入力しても計算は実行されません。 
数字要素 数字要素を使うと、列のセルに単一の数字を入力することができ、数式から参照すると数値が返されます。数字要素セルを空白にすると、数式で参照された際のセルの値はゼロになります。数字要素列には数式を入力できません。数字要素には、その値に関連した特殊なプロパティがあり、シート作成者は列に数値を表示する方法を指定することができます。
日付要素 日付要素を使うと、ユーザーは列に日付を入力できます。日付は常に月、日、年で構成されています。範囲に制限はなく、日付が現在のバージョンの期間内かどうかに関わらず、この列にはどのような日付でも入力できます。日付要素セルを空白にすると、数式で参照された際のセルの値はヌルになります。
テキスト セレクター要素 テキスト セレクター要素を使うと、列で利用できる選択の一覧から項目を選ぶことができます。数式から参照すると、テキスト セレクター列はテキスト要素として機能し、数値は現在選択されている値になります。テキスト セレクター要素は空白にはできず、常にいずれかの項目が選択されます。新しい行がシートに追加された場合、テキスト セレクターの一覧の最初の項目が既定の選択です。

管理者はプロパティ領域でテキスト選択肢のリストを作成して並べます。この選択肢のセットは、あらゆるバージョンで同一です。テキスト セレクターの選択肢は真の場合、削除できません。つまり、この値を選択したあらゆるバージョンにおいて、このシートにはデータ行があるということです。ユーザーに [シートで属性を編集] の権限がある場合は、シートのデータを編集しながらテキスト セレクターの値の追加や名前の変更ができます。

初期値の要素 初期値の要素はモデルシートの累積デルタ計画科目を示します。これはモデル内外の数式で閲覧できます。数式のあるモデル科目に似ていますが、初期残高列の数式は常に前月の値に追加する必要があります。このため、基盤となる初期残高を数式に入力する必要があります。 この要素は通常、従業員シートの「支払い単価」列で使われ、「給与」科目を実行します。

モデルシートに初期値の要素が含まれている場合、表示されたシートには単一の列が含まれています。ユーザーはシート上の各行の値をこの列に入力できます。この数字は、要素の累積科目の当該行に対する初期残高(バージョンの表示開始月の直前に表示される値)として機能します シートを設計している管理者は、ユーザーの提供した初期残高の後の月すべてについて全行で科目の月次変更額(デルタ)を計算するために使用できる数式を提供します。バージョンの表示開始月を変更すると、ストック科目が調整されて、新しい "初期残高" が新しい表示開始月に対応するようになります。モデルシートの初期残高列も同じように機能します。

ユーザーの提供した列の値は常にリテラル数字でなくてはならず、数式は許可されません。ユーザーが行の初期残高値を提供しない場合、初期残高はゼロとして扱われます。

[初期値の要素] には、数字要素(上記)に関連した同じ数字表示プロパティがあります。また、[フォーミュラアシスタント] の付いたセル値ボックスが組み込まれており、管理者は各月の変化の判定に使用できる数式を指定できます。

期間要素 期間要素は、モデル外の数式で表示できる標準的な期間またはストック科目に対応します。1つのモデルは、最大で1つの期間要素まで持つことができます。期間要素は最も右側の列でなくてはならず、固定できません。 モデルに期間要素が含まれている場合は、表示されたシートに単一の時間グリッドが含まれ、ユーザーはここに値を入力できます。このような値は、リテラル数字(月次、四半期、年次ベースで入力)または数式になります。ユーザーが空白(ヌル)のままにした期間領域のセルは、ゼロとして扱われます。 期間要素のプロパティ領域では、 管理者が科目が周期と累積のいずれかを選択できるほか、表示方法や表示する小数点の位置も選べます。 
組織要素 モデルシートには常に組織要素が含まれます。管理者は [合計の表示] モードでこの列をシートのどこに表示するか選択できますが、削除はできません。

 

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