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スプレッド ルックアップを編集

スプレッド ルックアップは、入力したテキストまたは入力シートの行から選択された属性を、時間の経過とともに広がった値(スプレッド値)に変換します。これらのスプレッド値は、ある科目にもとづいた値を他の科目内に生成するのに使用できます。

以下は、スプレッド ルックアップの例です。

  • 資本減価償却費 各資産行は減価償却方法に関連付けられており、現在の期間に入力された資産価値が、将来の期間の減価償却費用にどのように分散されるかを決定します。
  • 販売収益認識: 各販売行は収益認識方法に関連付けられており、現在の期間に入力された販売価値が、将来の期間の収益にどのように分散されるかを決定します。
  • 販売請求: 各販売行は請求方法に関連付けられており、現在の期間に入力された販売価値が、将来の期間の売掛金にどのように分散されるかを決定します。

モデルシートのスプレッド ルックアップを編集するには:

モデルシートの要約ページからスプレッド ルックアップを編集できます。 [シートの要約] の [スプレッド ルックアップ] をクリックします。 または、モデルシート ビルダー内で直接ルックアップを編集できます。

  1.  [モデリング] > [モデル管理] に移動します。

  2. シートタイプ(「組織割り当てシート」あるいは「ユーザー割り当てシート」)を選択し、クリックしてシートを開きます。 

  3. [シートの要約] から、 [列と組織] をクリックします。 

  4. シートビルダー内でカスタム [属性] あるいは [テキスト セレクター] を選択します (中央ペイン)。

  5. [プロパティ](右ペイン) で、[スプレッド ルックアップ] の展開コントロールを開きます。

  6.  スプレッド ルックアップを見つけ、[編集]   をクリックします。

  7.   「スプレッド(月)」を入力します。0より大きい整数を使用してください。

  1.   「スプレッド式」を入力します。 スプレッド式は A:B=n/d,C:D=n/d のように範囲と分数の組み合わせになっており、 A とC が開始月の数字、 B と D が終了月の数字を表します。スプレッド比率 は n/d となっており、1/40 のような分数または.025のような数字にできます。 

    「スプレッド式」入力エリアでは、千単位の区切り文字は使用できません。1 つの範囲のみ必要です。各範囲をロケール固有の区切り文字(ロケールにより、,あるいは;)で区切ります。

    スプレッド式の例
    1:10=1/40,11:20=3/40
    1:10=.025,11:20=.075
    1:10=1/40,11:20=.075

    説明スプレッド(月)スプレッド式

    1年間にわたる四半期ごとのスプレッド。

    12

    3=1/4,6=1/4,9=1/4,12=1/4

    年内の一ヶ月おきのスプレッド。

    12

    1=1/6,3=1/6,5=1/6,7=1/6,9=1/6,11=1/6

    5年間の最初の1年で、売上がノルマの100%に達します。新規採用された営業部員は、最初の四半期でノルマの10%、次の四半期で50%、第3四半期で75%、そして第4四半期までに100%を達成しなければなりません。

    60

    1:3=10/100,4:6=50/100,7:9=75/100,10:60=100/100

  2. 更新を終えたら [保存] をクリックします。 

選択されたテキストあるいは属性要素に、複数のルックアップを関連付けることができます。例えば、「従業員タイプ」というテキスト セレクター要素には「役員」、「副社長」、「ディレクター」、「部長」、「社員」というオプションがあります。この要素を月ごとのルックアップに関連付けて報奨費用を計算し、また別のルックアップに関連付けて駐車費用を計算することができます。 

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