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Adaptive Insights
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モデルシートで数式を使用する

モデルシートで作成されたデータの一部は、モデルシート外の数式では使用できません。これは、モデルシート固有のデータを保持し、予算管理マネージャーのシンプルな業務を維持するのに役立ちます。­

ユニバーサルに利用可能なモデルシート データの使用

次の項目は、Adaptive インスタンス全体の数式で参照できます。

  • 算出科目
  • 期間要素
  • 初期値の要素

科目のリストが表示される場所(たとえば、フォーミュラアシスタントレポートビルダ)では、ユニバーサルに利用可能なモデルシート科目が、シートごとにグループ化されます。

タイプ別に科目をリストするメニューがある場合、モデルシートの科目は、モデルタイプにグループ化されます。

ACCT.code  形式を使用して、数式でユニバーサルに利用可能な科目を参照します。この参照は、その科目の合計です。これらの合計は、属性によってフィルタリングすることもできます(たとえば、ACCT.Personnel.Salary[地域=米国西部])。

モデルシート科目には、シート外の科目として同じコードを持つことができます。システムに同じコードを持つ他の科目がある場合、モデルシートの数式内には表示されません。

モデルシート外では、ユニバーサルに利用可能な科目は、ACCT.modeledsheetname.code という表記によって参照されます。これにより、同じコードを持つ可能性のある他の科目と区別されます。たとえば、ACCT.Personnel.Salaries  は、個人のシートからのモデル給与科目です。ACCT.Salaries は、Salaries と呼ばれる GL 科目です。

ローカルで利用可能なモデルシート データの使用

シート前提条件やルックアップ テーブル コードを含む一部のモデルシート要素は、モデルシート内の数式でのみ参照できます。これらは、­自身のものを含め、どのシートでも、ユーザーが直接参照することはできません。

モデルシート内のほとんどの数式は、行の概念に基づいて構築されています。数式は、ROW というプレフィックスを使用することで、現在の行に関連付けられた列と算出科目を参照します。たとえば、個人モデルシートには、以下のような関連付けられている要素があります。

  • ROW.FirstName (テキスト列)
  • ROW.StartDate (日付け列)
  • ROW.BenefitsChoice (テキスト セレクター)
  • ROW.BenefitsLookup (給付金月額ルックアップ テーブルの選択された行)
  • ROW.Benefits (算出科目)

この ROW  構文は、モデルシートでのみ利用できます。

一部の数式には、具体的に以下のものが含まれます。

  • 算出科目
  • シート前提条件
  • 期間科目
  • 初期値要素の科目’

Time=  フィルタリングを使用して、これらの場合に異なる期間または時間の範囲を指定できます。

ただし、以下のような、時間の経過と共に変化しない要素には使用できません。

  • テキスト
  • テキスト セレクター
  • 数値
  • 日付
  • 属性

シートの前提条件は、ASSUM.code を使用して参照されます。同じコードを持つ他のグローバルな前提条件がある場合、モデルシート内には表示されません。シートの前提条件は、モデルシートの外では表示されません。

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