属性または属性値を削除する
属性と属性値の編集または削除方法について説明します。
属性を削除すると、その属性値もすべて削除されます。使用中の属性または属性値は削除できません。属性リストの属性の横にある青いドットでその属性が使用中であることを把握できます。
属性を削除するには、確定したバージョンであっても、履歴データから属性を削除しなければなりません。履歴データを保持するために、新しいバージョンから属性値を非表示にすることを検討してください。「バージョンから属性値を非表示」を参照してください。
が始める前に
そこに着く方法
属性または値を削除する
属性リストから、青色のドットを持たない属性または属性値を選択します。次に、ツールバーから [削除] をクリックします。
属性または属性値に青色のドットがある場合:
- 次からそれを削除します:
- ルール、仕訳入力、レポート、グラフ。
- 共有数式、算出科目、マスター数式。
- [シート > シートの概要] へ進みます。属性を持つ任意のシートを開き、その属性または値に関連付けられたデータを探します。そのデータを置き換えるか更新し、関連付けを削除します。
- 属性全体を削除している場合、[モデリング] にも進みます。シートを編集し、属性を削除します。
- 次に、[モデリング > 属性] へ戻り、削除します。