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Adaptive Insights
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予算のレビュー用にレポート メモとラインメモを使用する

マトリクスレポートのHTMLビューにメモを追加できます。これらのメモはレポートの特定の行かレポート全体に関連付けられます。これらのメモは組織 に関連付けられ、 連結ビューにまとめられます。

次ではレポート メモとインライン メモの使用例について説明します。
  1. 企業では予算に対し実際の業績を比べる期末予算差異の分析を作成します。財務部が数字上の差異レポートの準備と差異を説明するレポートの作成に当たります。Adaptive Planning では予め数値レポートを生成するための手段が用意されていますが、レポート メモとインライン メモの機能はレポート作成タスクの支援に重点を置いており、プロセスの中では個別の成果物となります。たとえば、“「補助総勘定元帳の締切」”は期間締切プロセスのタスクである可能性があります。標準タスクとワークフロー タスクの 2 種類のタスクがあります
  2. 企業は定期的な差異レポートを提供します。(ここでは解説のために、調整は四半期ごとに行われるものとします。)レポートには費用と収益の科目のセットが表示されます。それぞれについて、レポートは実際、予算、差異を表示します。Adaptive Planning の組織ベースセキュリティを使用することで、このレポートを実行する各ユーザにはその組織の数(部門)が表示されます。逆に、管理ユーザには全体的な企業レベルの合計が表示されます。ロールアップはレベル、科目、期間、分割に対する合計またはまとめた値です。計の中には直接編集できるものもあります。
  3. 調整中、各部署の管理者は部署用に自動フィルタリングされたデータと差異レポートを表示します。NW セールス マネージャーであるマックスは、利子の差異に気付きました。おそらく旅費が予算を大きく超えたことが原因と思われます。マネージャーは具体的な案件が原因で予定外の出張があったことを説明するインライン メモを旅費の行に入力しました。
  4. セールス VP のビッキーは同じレポートを表示します。彼女は旅費の合計値だけでなく、マックスの入力した費用についてもコメントも見ることができました。ビッキーのビューでは、旅費は予算以下です。これはマックスは自分の部署の予算を超えましたが、SW セールスのマネージャーは予算以下だからです。ビッキーはマックスの状況を把握するために、マックスの部署の状況を表示できるよう差異レポートのビューを変更します。ビッキーはマックスのコメントを見て、マックスが NW のセールス組織にコメントしたことに気付きました。ビッキーはレポートに関連付けられていた組織パラメーターからそれを選び、マックスが見たものと同じ番号を参照します。
  5. ビッキーはセールス組織に戻り、マックスは予算を超えたものの、全体としてはセールスの予算は目標内に収まっていることを説明した旅費に関するコメントを残します。
  6. 管理者であるボブは差異レポートの企業ロールアップ フォームを見ています。ボブはビッキーとマックスの両者のコメント(他の部門の多くのコメントを含む)を見て、差異の調査を依頼するか、さらに詳しい情報を電話か E メールで依頼できます。
  7. ボブは自分のレポートを作成するのに必要な情報をすべて入手することができました。ボブはコメントを調べて、その内容を自分の書類にコピーします。必要に応じてそれを編集することもできます。
  8. ボブはダイアルやダッシュボードといった、  static可変項目の静止イメージであるスナップショットを取得します。スナップショットにはある期間の特定の時点での項目が示され、その値は更新されません。数値とコメントの両方を含めさまざまなレポートがあります。スナップショットはボブが準備した調整レポートの参照資料になります。次にボブは差異レポートからコメントを消去し、次の周期に向けて差異レポートを用意します。
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