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Adaptive Insights
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マトリクスレポートの作成の概要

基本的なマトリクスレポートを作成する

マトリクスレポートは、最も一般的に使用されるタイプのレポートです。

  1. レポートページで [新規レポート] をクリックし、[ マトリクスレポート] を選択します。マトリクスレポート ビルダーが表示されます。

APUG-MatrixReportBuilder.png

:マトリクスレポートには少なくとも行、列、科目、科目特性の­要素を 1 つずつ含める必要があります。左側にある要素パネルからビルダーのメイン領域にある行および列のセグメントにドラッグします。

  1. [科目 ] 要素をクリックし、そのレポートで使用できる科目を確認します。科目をレポートで表示したい組織レベルに展開できたら、要素パネルから左の行セグメントに必要な科目をドラッグ アンド ドロップします。科目が行セグメントに表示されます。

APUG-CreatingMatrixReport-AddAccounts.png

このレポートでは今月と今年の今日までの経費を表示します。

  1.  要素パネルの期間要素から今月とYTDをビルダーの上部にある列セグメントへドラッグ アンド ドロップします。

APUG-CreatingMatrixReport-AddTime.png

  1. 列要素でYTD要素を右クリックし、[プロパティー ] を選択します。選択した月とYTDの整合性を取るには、[プロパティー] ダイアログで月を選択して [OK] をクリックします。

  2. [フィルター] 領域に組織要素をドラッグします。フィルター機能によって’レポートの焦点が絞り込まれます。必要なレベルに達するまで組織要素を展開します。 

この例では[ United States Operations level] を使用しています。フィルターの場合:

APUG-CreatingMatrixReport-AddFilter2.png

  1. ビルダーのメイン領域の上部にあるパラメーター領域に組織をドラッグすることで、閲覧者自身が組織を変更できるようにすることができます。 
  2. パラメーターはあなたのレポートを閲覧するユーザーが、レポートを調整できるようにするためのメニューを作成します。 このレポートではフィルター領域で組織をクリックし、パラメーター領域へドラッグします。 

APUG-CreatingMatrixReport-AddParameter.png

:現在レポートに存在する任意の要素を使用してパラメーターを作成できます。例のレポートでは科目または期間をクリックし、それぞれのセグメントからパラメーター領域へとドラッグできます。

  1. (オプション) レポートタイトルを入力: [プロパティー] を クリックし、[タイトル] ボックスに タイトルを入力します。[ OK] をクリックします。

タイトルは必須ではありませんが、レポートを使用する人には有用です。

レポートを実行する準備ができました。

Example of a Basic Matrix Report

  1. [保存 ] をクリックします。

保存ダイアログが表示されます。

  1. レポートを個人フォルダーに保存するか、共有するかを選択します (他のユーザーが閲覧できる組織をもとにアクセス権を制限できます)。
  2. [レポートを次として実行 をクリックします。 
  3. レポート実行ドロップダウンメニューから [新ウィドウにHTML で実行] を選択します。 

新しいブラウザーウィンドウに生成されたレポートが表示されます。

Example of a Generate Matrix Report as Viewed in a New Browser Window

上位左の組織 ドロップダウンに注意してください。複数のパラメーターを作成すると、表示されるドロップダウンも複数になります。詳細については「レポート ビューアー」を参照してください。

行、列、フィルター、パラメーター領域などに要素を積み上げることで、複雑なマトリクスレポートを作成できます。

再使用可能な作成ブロックでレポートを作成

レポート作成ブロックを使用することにより、保存されたマトリクスレポートのレポート要素を再利用することができます。作成ブロックの形式設定は、新しいレポートに適用されます。形式設定を再適用する必要はありません。これにより新しいレポートの作成時に時間を節約し、整合性が得ることができます。

次に一例を示します。

  • 部署の経費レポートと人員レポートを作成しました。あなたは人員が変化するのに合わせて経費も変化する新しいレポートを作成しようとしています。次の2つのレポートからレポート作成ブロックを組み合わせて新しいレポートを作成できます。 

  • バージョンと期間の構成で、同じ構成を使用するレポートが複数あることに気付きました。新規レポートの一部として再使用可能レポートからバージョンと期間の作成ブロックを使用することができます。 

次で再使用するための再使用可能レポートから作成ブロックを選択できます。

  • 単一要素の選択
  • 複数要素の選択
  • 要素セグメントの選択

マトリクスレポートの列軸、行軸、シートタブ軸に作成ブロックを追加できます。

レポートメニューページから次の操作を実行できます。

  • 再使用可能レポートとして保存されたレポートを追加する
  • 再使用可能レポートのみを使用するようレポートをフィルターする

マトリクスレポートビルダーでは次の操作を実行できます。

  • レポート要素から再使用可能レポートにアクセスする
  • レポート要素からレポート領域に作成ブロックを追加する
保存したレポートを再使用できるようにする

ナビゲーション: レポート > レポート フォルダーを開きます

レポートで右クリックし、[再使用可能レポートに追加] を選択します。レポートが再使用可能になったら、作成ブロックが他のレポートでも再使用できるようになります。

inset_200030.png

 

お気に入りフォルダーを除き、すべてのフォルダーで [再使用可能レポートに追加する] オプションを使用できます。

再使用可能レポートを検索する

ナビゲーション: レポート >再使用可能レポートフォルダーを開きます。

保存されたレポート作成ブロックにアクセスするには、まずレポートを再使用可能に設定する必要があります。

再使用可能レポート フォルダーには新しいマトリクスレポートの作成に使用できるレポートのリストが含まれます。再使用可能レポートのリストには、他のレポートユーザーが追加した共有レポートが含まれることもあります。

レポート作成ブロックへのアクセス

レポート作成ブロックには、マトリクスレポートビルダーの左パネルにあるレポート要素からアクセスします。レポート作成ブロックを表示するには再使用可能レポートを展開します。

レポート作成ブロックを使用してレポートを作成する

これらの手順は、P&Lマトリクスレポートを作成するときにレポート作成ブロックを追加する方法について説明します。このレポートにバージョン作成ブロックを追加します。

既存のマトリクスレポートにもレポート作成ブロックを追加できます。

再使用可能レポートから作成ブロックを使用するには:

  1. P&Lマトリクスレポートを作成します。
  2. 再使用可能レポートのリストを表示するには、レポート要素を展開します。

例: P&L Variance Report report to view building blocks in the Column Axis > Segment 1 > Versionを展開します。 

  1. 左パネルの列軸から作成ブロックをドラッグし、レポート領域の列軸へドロップします。

inset_1300031.png

: 実績作成ブロックと実績対予算作成ブロックをレポートキャンバスの列軸へドロップします。

  1. レポートを保存し、実行します。 

マトリクスレポートビルダーのデザイン要素

左パネルの下部にあるデザイン要素を使用することで、マトリクスレポートビルダー内にセグメント、スペーサー、カスタムヘッダーなどを作成できます。

レポートでデザイン要素を使用するには、デザイン領域の行または列にそれをドラッグします。

APUG-CreatingMatrixReport-DesignElements-cropped.png

マトリクスレポートで層を作成する

層を作成するには、図のように他の要素の上に要素をドラッグします。行頭を下げるということは外側の層を意味します。

APUG-MatrixReportBuilder-Indentation.png

他の要素の下に層をドラッグすることで、内側の層ができます。

APUG-MatrixReportBuilder-InnerTier-drag.png

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