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Workday Adaptive Planning Knowledge Center

条件付き形式設定用の演算子と機能

ダッシュボード グラフで条件付き形式設定式を作成するための演算子と関数を説明します。

構文ルール

基本構文: 第1の式の比較演算子および第2の式。例: ([Quick Ratio] - 10)  * 2 >= 19 

  • 式は、科目、計算、またはカスタムメトリックからのデータを含む、グラフ内の任意のデータシリーズを参照できます。データシリーズ名(コードではなく)または計算名をかっこで囲む必要があります。例: [1000 Assets]または[QuickRatio] データシリーズの名前は [データ設定] タブから選択できます。

Data Series Name from Expanded Account Section in the Data Settings tab

  • 演算子の優先順位。左から右に評価されますが、最初に計算するにはかっこで囲みます。

比較

演算子 説明 構文
= 2つの値が等しいか否かをチェックします。

[metric1] = [metric2]

<> 2つの値が等しくないか否かをチェックします。

[metric1] <> [metric2]

左の値が右の値より小さいか否かをチェックします。

[metric1] < [metric2]

<=  左の値が右の値以下であるか否かをチェックします。

[metric1] <= [metric2]

> 左の値が右の値よりも大きいか否かをチェックします。

[metric1] > [metric2]

>= 左の値が右の値以上であるか否かをチェックします。

[metric1] >= [metric2]

BETWEEN

値が他の 2 つの値の間にあるか否かをチェックします。最小値と最大値は範囲に含まれています。AND演算子とともに使用します。

[metric1] BETWEEN 0 AND [metric2]

NOT BETWEEN  値が他の2つの値の間にないか否かをチェックします。最小値と最大値は範囲に含まれています。AND演算子とともに使用します。

[metric1] NOT BETWEEN 0 AND [metric2]

AND 2つの式を比較し、両方の式が真である場合に真を返します。

([metric1] >= [metric2]) AND ([metric1] >= [metric3])

OR 2つの式を比較し、いずれかの式が真である場合に真を返します。

([metric1] >= [metric2]) OR ([metric1] >= [metric3])

数学

式とともに数学演算子を使用します。

演算子 説明 構文
+ 2つの値を追加します。 [metric1] + [metric2]
2 つの値を減算します。 [metric1] - [metric2]
/ 2つの値を除算します。 [metric1] / [metric2]
2つの値を乗算します。 [metric1] * [metric2]
% 2つの値を除算する場合、余り(モジュラス)を計算します。 [metric1] % [metric2]
^ 右の値の累乗に対し、左の値を累乗します。例: 5^ 2 = 25。 [metric1] ^2

計算機能

関数 説明
min(expression, expression) 2つの式の最小値を返します。 min([metric1], [metric2])
max(expression, expression) 2つの式の最大値を返します。 max([metric1], [metric2])
sin(expression) メトリックまたは式のサインを返します。三角法で使用されます。 sin([metric1])
cos(expression)

メトリックまたは式のコサインを返します。三角法で使用されます。

cos([metric1])
tan(expression) メトリックまたは式のタンジェントを返します。三角法で使用されます。 tan([metric1])
abs(expression) メトリックまたは式の絶対値を返します。負数を正数に変換するために使用します。 abs([metric1])
sqrt(expression) メトリックまたは式の平方根を返します。

sqrt([metric1])

round(expression)

数値を四捨五入して最も近い整数にします。中点は四捨五入されます。例:

  • round(10.2)は端数を切り捨てて10にします。
  • round(10.5)は端数を切り上げて11にします。
  • round(10.7)は端数を切り上げて11にします。
round([metric1])
round(expression, digits)

数値は四捨五入されて指定の桁数になります。正の「桁」は指定された小数位の数値に四捨五入されます。負の「桁」は最も近い10の倍数に四捨五入されます。例:

  • round(2.15, 1)は端数を切り上げて2.2になります
  • round(70, -2)は端数を切り上げて100になります
round([metric1], 1)
floor(expression)

端数を切り下げてゼロになる数値を返します。例:

  • floor(10.2)は端数を切り下げて10になります
  • floor(10.5)は端数を切り捨てて10にします。
  • floor(10.7)は端数を切り捨てて10にします。
floor([metric1], 2)
floor(expression, expression)

端数をゼロに向けて切り下げ、最も近い有意性の倍数にする数値を返します。例:

  • floor(3.5, 2)は端数を切り下げて2になります
floor([metric1], 2)
ceiling(expression)

端数を切り上げてゼロから離れる数字を返します。例:

  • ceiling(10)  は端数を切り上げて11になります
  • ceiling(10.5)は端数を切り上げて11にします。
  • ceiling(10.7)は端数を切り上げて11になります
ceiling([metric1])
ceiling(expression, expression)

端数をゼロから離れる方向に切り上げ、最も近い有意性の倍数にする数を返します。例:

  • ceiling(10, 1)は端数を切り上げて11になります
  • ceiling(10.5, 2)は端数を切り上げて13になります
  • ceiling(10.7, 2)は端数を切り上げて13になります
ceiling([metric1], 2)
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