ソースインスタンスからターゲットインスタンスへの属性値のマッピング
この画面では、ソース インスタンスからターゲット インスタンスに属性値をマップできます。このようなマッピングは、作成場所である各リンク元組織に関連付けられており(「組織管理」を参照)、他のリンク元組織のマッピングや他のインポートまたはエクスポート マッピングの影響を受けません。
マッピング テーブルには 2 つの列があります。
- ソース属性値 この列は、リンク元子インスタンスで選択された属性の属性値がすべて表示されます。
- ターゲット属性値 この列には、現在のインスタンス、(親インスタンス)で選択された属性の属性値がすべて表示されます。
ソースおよびターゲット属性値の名前が一致したら [自動マップ] ボタンをクリックして、マップされていない属性値のマッピングをシステムに生成させます。リンクされている 2 つのインスタンスで属性値が異なる場合は、手動でマッピングを設定できます。ソース属性値とターゲット属性値の間でマッピングを設定するには、以下の手順に従ってください。
- マップしたいソース属性値を見つけ、これをクリックして選択します。検索ボックスを使うと、リスト内でソース属性名をすばやく見つけられます。
- この画面の [マッピング詳細] セクションで対応するターゲット属性値を見つけたら、これをクリックして選択します。検索ボックスを使うと、リスト内で属性値名をすばやく見つけられます。単一のターゲット属性値に対して複数のソース属性値をマップできます。
- ターゲット属性値を見つけて選択したら、[保存] をクリックします。
[印刷対応ビュー] ボタンをクリックし、Excelファイルとしてこの画面の属性値マッピングのエクスポートを入手できます。